EPT86点までにやった勉強法|課題文の録音修正と初見文対策
EPTで80点台に入ったあと、
- 練習しているのに伸びない
- 録音もしているが変化が分からない
- 何を直せばいいか曖昧
この状態で止まっていないでしょうか。
この記事では、
「自分では修正できなくなっている状態」から、86点まで抜けたときにやっていたことをまとめます。
先に前提(重要)
この勉強法は、次の前提があって初めて機能します。
正しい音の基準をある程度持っていること
- どの音が正しいか分かる
- 自分の音とのズレをある程度判断できる
この状態です。
この前提が曖昧な場合は、先にこちらを確認してください。
→ 発音の正しい基準はどう身につける?独学とコーチングの違い
結論
やっていたことはシンプルです。
課題文で精度を作り、初見文で再現する
- 課題文:録音 → 修正で精度を上げる
- 初見文:本番形式で再現できるかを確認する
この2つを分けて回していました。
① 課題文トレーニング(基礎)
まずは、課題文で精度を作ります。
やり方
- 課題文を音読して録音する
- 録音を聞いてズレを確認する
- 修正ポイントを1つ決める
- もう一度読む
このサイクルを繰り返します。
重要なポイント
- 一度に全部直さない
- 1回の練習で1つだけ修正する
ここで大事なのは、
ズレを特定して、修正できているかどうかです。
なんとなく直すのではなく、
どこをどう直したかを言語化できる状態を目指します。
② 初見文トレーニング(応用)
次に、初見文で再現力を確認します。
やり方
- 30秒で黙読する
- 音読して録音する
- 詰まった箇所・崩れた箇所を確認する
ここでは、
課題文で作った精度が維持できているかを見ます。
目的
初見文は、
できているかを試すトレーニングです。
できていなければ、
再度その初見文に戻って修正します。
③ 使っていた教材
教材はシンプルです。
公式の過去問集のみを使っていました。
理由は、
- 本番形式に一致している
- 初見の状態を再現できる
からです。
他の教材は、
過去問での精度が安定してから補助的に使う程度で十分です。
④ なぜこの方法で伸びたのか
理由は1つです。
「修正」が機能していたから
- ズレに気づける
- 修正できる
- 再現できる
このサイクルが回ると、
スコアは自然に動きます。
逆に、
- ズレに気づけない
- 修正できない
この状態では、
どれだけ練習しても変化は出ません。
⑤ 86点で止まっていたときとの違い
止まっていたときは、
- 録音はしていた
- 練習もしていた
- でも何を直しているか曖昧
つまり、
修正が成立していない状態でした。
そこから、
- ズレを特定する
- 修正の精度を上げる
この2点を意識したことで、
ようやく前に進みました。
まとめ
EPTで伸びるかどうかは、
修正の精度で決まります。
- 基準がある → 修正できる
- 修正できる → 再現できる
この流れが回れば、
スコアは動きます。
やり方を増やすのではなく、
修正の質を見直すことが重要です。
次にやるべきこと
もし今、
- 同じように練習しているのに伸びない
- 修正しているつもりで変わらない
こう感じているなら、
やり方ではなく、基準を見直してください。
→ 発音の正しい基準はどう身につける?独学とコーチングの違い
なお、
実際にどのようなフィードバックが受けられるのかについては、別記事でまとめています。
(※体験談は参考として確認する程度でOKです)
