EPT初見文の対策|結論は「本番形式で慣れる」しかない
課題文の練習はやっている。
- 録音もしている
- 修正もしている
- ある程度読めるようになってきた
それでも、
初見文になると崩れる
こう感じていないでしょうか。
先に結論
初見文対策はシンプルです。
本番形式で慣れるしかありません。
EPTでは、
- 30秒で黙読
- そのまま音読
という流れになります。
この形式に慣れていないと、
どれだけ練習していても本番で崩れます。
なぜ初見文で崩れるのか
原因はシンプルです。
「準備できる状態」と「準備できない状態」が違うからです。
課題文では、
- 何度も読む
- 修正できる
一方で初見文は、
- 一度しか読めない
- その場で判断する
この違いに対応できていないと、
精度があっても崩れます。
初見文の正しい練習方法
やることはシンプルです。
① 初見の文章を用意する
② 30秒で黙読する
③ そのまま音読する
④ 録音して確認する
これだけです。
使う教材
初見文のトレーニングで使う教材は、シンプルで構いません。
公式の過去問集を使うのが最適です。
理由は2つあります。
- 本番形式と同じ条件で練習できる
- 「初見」である状態を再現できる
余計な教材を増やすより、
過去問で精度を上げることに集中する方が効果的です。
ポイント①:必ず「初見」でやる
同じ文章を使い回すと、
慣れているだけの状態になります。
初見文対策では、
毎回初めての文章を使うことが重要です。
ポイント②:30秒制限を守る
- しっかり理解しようとする
- 丁寧に準備する
これをやりすぎると、
本番とズレます。
EPTは、
限られた時間で判断する試験です。
ポイント③:崩れた原因を確認する
録音を聞いて、
- どこで詰まったか
- どこが不自然だったか
これを確認します。
ここで重要なのは、
原因を考えることです。
よくある誤解
課題文ができれば初見文もできる
→ 半分正しいですが、不十分です
課題文は「精度」
初見文は「再現」
この2つは別の能力です。
初見文を繰り返せば伸びる
→ それだけでは不十分です
初見文は、
できているかを確認するための練習です。
また、
「シャドーイングをやっているのに伸びない」
と感じている場合は、
そもそも練習の前提がズレている可能性があります。
→ EPTでシャドーイングしても伸びない理由|初見文で通用しない原因
ここで多くの人が止まる
- 課題文もやっている
- 初見文もやっている
それでも、
スコアが伸びない
この状態に入る人が多いです。
なぜ伸びないのか
ここで問題になるのは、
やり方ではありません。
問題は、
なぜ崩れているのかを理解していないことです。
- 音の問題なのか
- リズムの問題なのか
- 判断の問題なのか
ここが曖昧なままだと、
同じことを繰り返します。
まとめ
初見文対策でやるべきことは、
- 本番形式で練習する
- 毎回初見でやる
- 崩れた原因を確認する
これだけです。
ただし、
ここで止まる人が多いのも事実です。
次にやるべきこと
ここまでで、
「やり方」は分かったと思います。
ただ、
なぜ崩れているのか分からない状態に入ると、
ここから先に進めません。
自分も86点で止まったとき、
まさにこの状態でした。
その原因を整理すると、すべてがつながりました。
→ EPTが伸びない本当の理由5つ|86点で止まって気づいたこと
