EPTが伸びない本当の理由5つ|86点で止まって気づいたこと
EPT対策を続けているのに、思うようにスコアが伸びない。
シャドーイングもやっているし、発音も意識している。
それでも結果が変わらない。
この状態に入ると、
「何が悪いのか分からない」
という感覚になります。
先に結論
EPTが伸びない原因はシンプルです。
発音の問題を“構造的に理解できていないこと”
やり方の問題ではありません。
「なぜできていないのか」が曖昧な状態が問題です。
理由①:音の変化を理解していない
英語は、単語ごとに区切って発音されるわけではありません。
- 音がつながる(リンキング)
- 音が消える(脱落)
- 音が弱くなる(弱形)
これらを理解していないと、
正しく読んでいるつもりでもズレが生まれます。
理由②:正しい発音を知らない
カタカナに近い発音のままだと、限界があります。
正しい音を知らないまま練習すると、
間違った発音がそのまま定着します。
結果として、
「練習しているのに変わらない」
という状態になります。
理由③:音と意味が結びついていない
音として処理できても、意味と結びついていなければ理解が遅れます。
EPTでは、
流れの中で読む力が求められます。
音と意味が分離していると、
スムーズに読み上げることができません。
理由④:自分の発音を客観視できていない
ここが一番大きな問題です。
自分では正しく読んでいるつもりでも、
実際にはズレが残っています。
しかし、そのズレには
自分では気づけません。
理由⑤:フィードバックがない
発音は「正しいかどうか」を自分で判断しにくい分野です。
そのため、
- 間違いに気づけない
- 修正できない
- 同じ状態で練習を続ける
というループに入ります。
ここまでの整理
ここまでの内容をまとめると、
- 音の理解が曖昧
- 正しい基準がない
- 自己修正ができない
この3つが重なることで、
スコアが止まる状態になります。
そして最終的に、
「自己修正できない状態」
に入ります。
なぜ80点台で止まるのか
ここまで読んで気づいたかもしれませんが、
原因④と⑤が重なると、自己修正ができなくなる
という状態になります。
自分もEPT86点で完全に止まりました。
- 練習量は増えている
- 理解も深まっている感覚はある
- でもスコアは変わらない
このとき、
「自分ではもう修正できない」
という状態に入っていたことに気づきました。
どうすれば伸びるのか
ここを突破する方法はシンプルです。
発音を客観的に修正すること
具体的には、
- 自分の発音を聞いてもらう
- どこがズレているか指摘してもらう
- 正しい音を体感する
つまり、
自分では気づけないズレを外部から指摘してもらうこと
が必要になります。
まとめ
EPTが伸びない原因は、
- 発音を構造的に理解していない
- 自己修正ができない状態に入っている
この2つに集約されます。
努力不足ではありません。
構造が見えていないだけです。
次にやるべきこと
ここまでで、
「なぜ伸びないのか」は見えてきたと思います。
ただ、
この状態のままでは、
どれだけ練習しても変わりません。
次に考えるべきは、
なぜ80点台で止まるのかです。
→ EPT80点台から伸びない理由|ここからが一番きついゾーン
